ブログ/2016-08-31
カナロアマリーナカフェでのトーク会
28日の8月最後の日曜日に、
東雲のカナロアマリーナカフェで
スピリチュアルトーク会を行いました。
その時の模様です
昨日のスピリチュアルトークイベントへお集まりの皆様、
ありがとうございます。スピリチュアルメッセージは
「魂の癒し」と「地球の未来」に関してのもの、
癒しの必要性などなどでした。
質問も多くいただいて皆様の熱気を感じることができました。ためになった！とご満足のお言葉をいただけて何よりです。
会の最後にはヴォイスヒーリングで
霊的波動と祈りを音にして感じていただきました。
ヴォイスヒーリングは小さな子どもの癒し、
それからお母さん、お父さんを癒す音を表したところ、
しだいに「男神」になりまして、さらに稲荷神に通じました。
稲荷神は家を守る神、家庭の安寧、通じて国家安泰を祈る神です。
国家、世界の繁栄は家庭からなんですね。
カフェのオーナーRikaさんには、
江東区にある洲崎神社に、というお話があって、
そちらにお参りされたところ、
次の日から子どもがお店にたくさん来るようになって・・・
ということでした。
そのことで私に思うところがありまして、
以前、ある神社に赤い着物を着た子どもの神様がたくさんいて、
一緒に遊んでいる夢を見たんですが、
その日に講座があり終了後に近くの神社に受講生さんと
お参りをしたら、そこが洲崎神社であって、
夢で見た場所そのものだったとお伝えしたら、
とても喜んでくださいました。
昨日の通常営業の時も子ども連れのお客様で
にぎやかだったそうです。
どうやら洲崎神社の赤い着物を着た子どもの神様は、
空襲や水害で亡くなられた小さい子どもの霊のようですが、
洲崎神社では水難に遭った方々の霊を祀っているのですね。
時間と次元を超えて、霊の世界に守られ、
私たち人が霊を弔い敬うことで相互に
交流していることをお伝えします。
江東区洲崎神社
http://jinja.tokyolovers.jp/tokyo/koto/kiba-susakijinja
『江戸時代には周辺が海岸線で風光明媚であり、海中に弁才天が奉られ浮弁天とも呼ばれました。洲崎神社が海難除けの信仰を集めた背景は、寛政３年、大雨によりこの地域は高波にのまれて多数の死者を出しました。天災とはいえ、多くの命が奪れた事に江戸幕府は洲崎弁天社の境内に慰霊碑を建てました』
今回のイベントではヴォイスヒーリングができたことが
大きかったかも、と思います。
はじめる前の精神統一で、
「まずは子どもの心を癒すこと」
だと思いました。
大人になった人の子どもの頃の気持ち、
いまの子ども達への祈りと癒し、
そして、その子どもを育てる見守るお母さん、
出産時の身体の痛み、経験を癒し
母と子が繋がりを持つようにエネルギーを
調和します。
必ずしも子どもを持つお母さんということに
限定でなく、母性、女性に対しての癒しとも
捉えます。
さらに、お父さんです。
家の中で土台となる存在であって、
責任と全体を見守る役目
大らかさ、力強さ、信念など
それらを音で現し、祈り癒す波動を
表現します。
するとお父さん、男性 へ向けた音と
お母さん、女性
子ども に向けた音が調和してつながり
「男神」になりました。
その男神が奉るのが「稲荷神」
稲荷は家を守り、家の生業を司ります。
命のめぐりと繁栄
今回のイベントのヴォイスヒーリングでは
思いがけず、
人間世界の原点であり、目標でもある
命の繁栄 について 霊的世界から知らせていただきました。
癒しはどのように伝わるのか・・・
ヴォイスヒーリングのワークを体験された方より
連絡をいただきました。
今、私の母親から電話がありました。
もう私のことはわからないのに、
電話番号は覚えていたみたいで
お夕飯できてるよーって留守番電話に入ってました。
かなり認知症が進んでると思います
でも昨日の先生のヒーリングのおかげで声がきけました。
一生会わないとおもっていたから。
本当に先生はすごいです
霊的な癒し、
心の癒しは
見えない波動となって伝わります。
縁のある方同士は、その波動の影響を
受けます。
こういう研究は、21世紀の後半を待たず、
進められていくと思います。
地球の人の「心」から世界は変わります。
