ブログ/2017-04-21
大友皇子
本日ご好意で書き起こしをいただきましたので、
ＨＯＴなリーディングメッセージを
特別にお届けします。
略
何ゆえに 妨げが あろうかということ 地上には
神々の 思うまま とはいかぬ
ゆえに我こそは この道を開いて
人々が 後を続けて 行かれればと願う
貴き光なり 我を導くものは
光によりて 進む者なり
我が身に受ける喜びと
神々からのねぎらいと
それらを受けることこそ
まことの労り（いたわり）
他に敵う（かなう）ものなし
略
そのような人を 助けて行くことこそ
我が為ぞ
かくつかまつる かく覚えたり
こちらはお仕事で「う～ん？」と思うことがあって
リーディングメッセージを受けられた方へ
電話の遠隔でお届けしました。
そうしたら何と今回は
大友皇子 経由の通信でした。
最初に「太子」ときましたので
聖徳太子かな？と思ったのですが
どうやら違う、と。
まだお若い方のようでした。
色が白いか目鼻立ちがきれいな方のように
思いました。
それは霊エネルギーでありまして、
あくまでこちらが受け取ったイメージですが。
訴えてお伝えになられてることを強く感じ取りました。
今回もあとで「大友皇子ってどういう方でしたか～？」と
予備知識が足りないので調べてみました。
するとあの日本の歴史を覆したかもしれない
「壬申の乱」で大海人皇子に敗れた
大友皇子でした。
天智天皇、天武天皇の頃は
歴史上、謎が多いあたりですね。
もしかしたら、まだ紐解かれていない真実が
隠されているのかもしれません。
そこに明るい光をあてるのは、
今の人ではないかと思います。
史実が明らかになる時が来るのでしょうか･･･
今も、何のために生きるのか？
何を目的に仕事をするか？
迷ってしまいがちな私たちですが、
霊的世界からこうして、常に光を送ってくださる存在がいて
私たちの迷いや不安を軽くしてくださると
思っています。
そういう思いが、霊媒の伝えには込められています。
ご自分自身の心を感じとると、
思いが伝わってくると思いますよ。
志半ばで失命した方や
国の為に滅んだ方、立場を左右された方
そういう方を弔う意味があります。
多くの場合、数奇な運命をたどった方が
寺社に神様として奉られています。
神社やお寺の神様にも、
お願いごとの前に、癒しと弔いを
お送りしてください。
「古いことばですので
翻訳して頂きどうもありがとうございました。
小林のために言っているのですね。
しかし、古事記に出てくる方から
メッセージを受けるとは驚きです。
大友皇子の墓が
伊勢原にあることが分かりました。
連休が近づいてきましたので
お詣りしてきます。」
http://www.city.isehara.kanagawa.jp/bunkazai/docs/2013060300063
