ブログ/2017-04-26
大友皇子、つづき
4月21日のブログ
「大友皇子」で
リーディングメッセージを受けられた方から
おたよりをいただいています。
早速、伊勢原にある
大友皇子の御陵にゆかれたとのことで
写真つきでレポしてくださいました！
先ほど、昨日のリーディングで現れた、
大友皇子の陵墓へお参りしてきました。
伊勢原駅からバスで20分終点の日向薬師から
徒歩20分でたどり着きました。
バスは途中太田道灌の墓を通過します。
バスが一時間に1本しかなかったので
車内から感謝のお祈りをしました。
終点の日向薬師からは、大山への登山道となっています。
伝承によると、
滋賀から逃げて日向の山中に隠れすみ、
その生涯をおくったとされています。
没後には松を植えるようにと遺言されたそうです。
墓は、バンガローの横にあり、
鎌倉時代に建てたそうです。
墓の横には、二代目の大きな松がそびえています。
ここに来れたことを感謝し、
リーディングのメッセージのお礼をしました。
とても清い感じがしました。
写真で拝見して、
とても清らかなたたずまいに
こちらも心が落ち着き、
しみじみとした気持ちになりますね・・・。
バンガローの横にある、ってことは
公園みたいな場所になっているのかな？
それならさみしくもありませんね(＾＾)
人が来て、手を合わせてくれると
霊の人も嬉しいそうです。
そういえば、
来年出版する本のことで
編集の方とお話していた際に
『天皇のような世の動きをあずかる存在は、
魂が人生に何度か入れ替わる』
という言葉が出てきました。
武士もですが、
幼少期から何度か名前が変わりますね。
それは上に書いたように、その時期に
人格が変わったり役目役割目的が違ってきたり、
ということを現しているのかと思いました。
それら霊界から教えられる
興味深いことを書き綴って
皆様にお渡しします。
乞うご期待です。
おたよりありがとうございました。
