スピリチュアルセラピスト 緑真名美

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ブログ/2017-05-21

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霊界との入り口

本日、名古屋出張のセッションを行いました。
名古屋駅チカのお部屋をお借りしての対面セッション。
いつもいらしてくださる、愛知、三重、岐阜のお客様。
お会いできてとても嬉しかったです(^^)

そして皆様、ものすごい勢いで進んでいらっしゃる!!

悲しみが多かった結婚生活をやめ、
独身に戻り、
ご自身にまつわる霊的な世界との対話を始められ、
新たな出会いと独り立ち、心の整理、

そして縁談、いよいよご婚約?という流れ・・・

早いですよー

お相手はまさに王子様?いえいえ、本当に・・・

前の夫がどうも男前とは言えなかったのですが
異性運がない、なんてことはないんです。

「運は持っていても、開かなければ来ない」

のです。運を開くには、まずは自分を開くことなんですね。

自分を開く、ということは 中心にある心の世界を見つめて
心の世界と関わることです。

心の世界とは、つまり霊界なんです。

霊界とまっとうに関われば、運は開きます。

ここの部分がわかりにくいので、霊媒として
わかりやすく、お伝えしています。
来て、話を直接聞いていただければわかるように
お話します。

昨日も京都で、これから結婚の縁がやってくるかも?という方に
お会いしたので、ピンク色、パステルカラーのエネルギーを
感じています。結婚運はキラキラ透明な淡い光ですよ。
だから花嫁さんは可愛らしいドレスを着るのかな。
まさにあんなイメージです。

この世を生きるにあたって、
霊界というホームとは切っても絶対に切れないと思ってください。

そこを見誤ると、持って生まれた運を損なうことになります。

持って生まれた運というのは、霊界の思し召しですし
自分と他人を幸せにするものです。

万が一、周りの人を悲しませたり
本人が満足いかない人生を送っても、

実は、霊界に戻ってからリターンマッチがあります。
人生を後で、補うことができます。
そして、霊の次元を上げて行くんです。
ただ、高いところに行く、低い次元と離れる、
というよりも、霊的な意味で守備範囲が
広くなったほうがいい、という感じみたいです。

今日は名古屋から戻って、丸太町の
「下御霊神社」にお参りしました。

お客様にお送りしたメールに書かせていただいた
「早良親王」を奉る神社です。

昨日、今日と御霊神社のお祭りでした
お神輿も出ていましたよ。

昨年、気がかりなことがあって
そのことに対する答えを求めた際に
「早良親王」というお言葉だけをいただきました。

その先はいろいろな案内、出会いがありました。

気がかりなこととは、怨念をはらすには
どうしたらよいか、というものですが

早良親王は怨霊とされていますので
怨霊を弔い、祈りを果たし、通じてゆくことで
自分の中に光を見出すのではないかと思います。

御霊神社にお参りの際にも、お言葉を受けました。

それは「許すな」でした。

道徳観念から、知識から、思想的な意味から、

許したつもりになるのでなく、

本当に悔しがり、怒り、その思いをしっかり認め、
自分が何を求めているのか、
また、どうすれば怨念を浄化できるのかを求めることなんです。

その怨念を「人に向けない」ことも大切です。

人の世の恨みに対する癒しと答えは、
霊界にあります。

人が答えを持っているのではないそうです。
うらみの本質は、おそらく愛と、愛を求める意思なんです。
無償の愛を求める気持ちでしょう。
その期待が裏切られたと感じた時にうらむのだそうです。
純粋な人ほど裏切られたと感じるわけですから、
どの時には愛がうらみに変わるのですね。

恨んだり恨まれたりする関係を、
霊界は知恵を与えて整えます。
知恵は闇に光をもたらします。
その知恵は、心で受けます。知能、知識とは違います。

ですから、本気で恨んで、本気で怒る、
その果てに「気づき」があるそうで、

中途半端に許したつもりで
良い子になったつもりでは

実はわかっていない、といわれたんですね。

恨むのはエネルギーを消費しますから、
疲れます。疲れ果てたら、力がなくなりますから
誰かに頼りたくなります。そこで、霊界に向くようになります。

最終的には、元の場所に人は戻るんです。

御霊神社に行った後、

どうして「許すな」と言われたのかなーと思っていたら、

ふと、意識が上の方に向かいました。

すると、少し年をとった男の人が頭を下げて来られました。

その方は、私が気がかりと思った問題に関わる人のお父様だそうです。
わざわざ、出てきてくださったんですね。

その方によると、

「先祖参りは欠かさず行ってください」

だそうです。

「気にかけてくださって、ありがとうございます」

とも言われました。それから、そちらの家の先祖や身内が、生きていた時に周りに嫌われるようなことをしたので、なかなか子孫に会う(通じる)ことができないそうです。

まずは本気のお弔いが必要なのだそうですが、出来る人がいない、と。

そちらの方は千葉の出身で、私の先祖も代々千葉なので、もしかしたら遠い遠い血縁関係があるのかもしれません。

腰を低くし、丁寧に穏やかにお伝えでした。

ところで、大事なことを教えていただきました。

先祖参りは、墓に限定されたものではなく、
ご先祖に会うために、どこかの寺などに行くとすると
人間が「先祖のためにその場所へ行く」と思うと

目的の場所に、
「霊界の入り口」ができます。

すると、その人の先祖が呼ばれたように、
どこからともなく、集まって対面するんです。

現世の場所に、霊界とつながる場ができて、
異次元と重なります。

でも、人間からは見えませんし、
おそらく感じないでしょう。

ただ、お参りをすると、以前よりすっきりとした感じに
なって、満たされたように思うはずです。

こういう対面が、人間には必要なことだそうです。

私はその様子を見せてもらいました。

いつかCGなどで映像化して、皆さんにも見ていただきたいと思います。

霊界と接するには、

「思う」ことなんです。

人間が思うことで、「場」ができます。

見えないけれど、その場で、とても良い交流がされているんですよ。

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