ブログ/2017-06-21
ブログは覚書です
京都から緑マナミです。
私は霊媒、チャネラー、スピリチュアルメッセンジャーなのですが、
そういう機能が活性化したのは事故で無意識状態を通り越して
いわゆる目覚めた感覚を得てからです。
最初の頃は玉石混合のメッセージのシャワーでした。
教科書に載っているような偉人からの言葉も衝撃的でした。
どうして私にそんな？？と戸惑いました。
おそらくそれは「無意識」を経験したからだと思います。
こだわり満載の自我が休止して、意識が宇宙次元まで到達したからですね。本当に、理由はそれしかありません。
私が偉いからとか優れているからではないと思います･･･
でも、人の役に立ちたいと思っていたことは本心で、無意識状態を経験して、それは本気となって私を動かす力になったんです。
人の、地球の役に立ちたいと思っていたことが本心だってわかってよかったな、と思います。
事故の前は、自分で自分を疑って怖がっていたんだと思います。そういうところに気持ちがあることもわかっていなかったですね。
ですから、一般的に、皆さんが混乱したり、困ったり、恋愛や人間関係で傷ついたりするのをよくわかります。私は普通の人間ですからね。
ただ、そういった感情をこえたところに、覚醒した意識というのがありまして、その意識と自我が交流することによって、調和とバランスの大切さがわかり、自分をコントロールするようになるんです。
事故して生きるか死ぬかの間際を体験して、死ななかったので戻ってきました。地上のことを忘れますので、死んでも怖くも辛くもないと思います。肉体の時とは違う状態になります。
死んでも大丈夫なんだ！という理解が得られて安心したことと、じゃあ何のために生きているのか？という意義や意思を確かめると、それはとてもポジティヴな意思なんですね。
自分も捨てたものじゃないな！と思って人生を見直したわけです。
そのことがなかったら、どうなっていたのかわかりません。おそらく、小さい頃から葛藤は人一倍強かったと思います。意味がわからないことはできない、不器用な人間でしたし･･･
本当にたくさんのメッセージがやってきます。
強い言葉が浮かんでいたのに、メモをしないで
そのうち忘れてしまって、
「バカバカ！自分のバカー！」っていうことがよくあります（笑）
せっかく高い次元から良い知らせだったのに･･･でもまたいつかやってきますよね。お客様との対話は、霊界通信の最もなとても貴重なきっかけです。
毎日、いろんな言葉や意志が通じてくるので、
あまり音楽を聴きません。
映画もあまり見ないし、本もさほど読みません。
フラットな状態にあることで、音や言葉、意識が通じているのがわかるので、
音楽家の方、作家の方などが自分に集中していて、他を受け入れ難いことがある、というのはよくわかります。
雑な情報、すり込み、惑わされること、嘘、がとても苦手なんです。
嘘は方便といいますが、愛のある嘘でなく、そこは本当のことを言ったほうが自分のため、という場面で違うことを言うのはあまり良くないと思います。
霊媒は万能ではありませんので、相手が言ったことからその道をつなげてゆくのですが、最初に違うことを仰ると、そもそもありえない道に行くことになるから、その先はありません。
霊媒を試すことは何も力にはならないと思います。
相談は、本当に伝えたいことをしましょう。本気で困っていることは霊界も絶対に力を与えます。相手や自分を試すことは必要ではありません。そう、そんな余裕があるなら、私のところに来なくても大丈夫ですからね。
メッセージは降り注いでいます。
それは皆さんに、あることなんです。
私は霊媒なので、それらを読み分けてお伝えしている役目です。
皆さんにあるんですよ。これは本当に奇跡的でありがたいことなんです。
自分を信じることは素晴らしいです。
それは何にも変えて行うべきだと思います。
よく、自信がない、と公言する方がいますが、
もったいないなーと思います。
そういう状態を自分で作っているからです。
自信がない、という代わりに、
何かポジティヴなことをしてみてください。
心からそう思えることに出会えたら変わると思います。
ポジティヴなことといえば。
血のつながっている身内のことを思って心を合わせてみることをおすすめします。忘れていた感覚がよみがえり、心が動いてくると思います。
皆さんは多くの、本当にたくさんの存在から見守られて、そして生かされています。つながっているんです。
そのことを確かめる作業が「祈り」だと思います。
宗教的な意味というよりは、
自分の心がどこかにつながる。そういう感じです。
一日に一度はどこかに、心と手を合わせることを
行ってみてください。
今日から自分が変わると思います。
自分を信じるのが自信ですから。
