ブログ/2017-11-15
京都の秋
本日は坂本龍馬さんの命日だそうで
京都市中では大々的に弔い祭りをされていたようです。
京都の霊山護国神社では「龍馬祭」が行われて
墓前に玉串が捧げられました・・・
霊山護国神社 龍馬祭
京都を歩いていると「龍馬暗殺の地」など歴史上注目の場所に度々出くわします。そんな場所も今は店舗になっていたりします。
そして昨日の龍馬祭に参加された方が夜に京都さろんに寄ってくださり、カウンセリングを受けられたのですが
龍馬さんのお名刺をくださいました。これはまた、貴重なもので。
京都の秋も深まってまいりました。
秋は、物思う季節ですね。
心の中にあるものを感じて
それに方向性を与えてみたり。
すると何か気づきや実感を得るのではと思います。
まさにそのことを実践されているうら若き女性からの
おたより。
先生、こんばんわ🌙
神無月…
文字通りの言葉の意味があったのですね!
これまで全く知りませんでした。
急にお客さんとのアポがなくなってしまったある日、
御所とその付近の神社に参拝に行ってきましたよ。
なんだか前からずっと気になっていた気配は、梨木さんでした。
何度も近くを通っていたのに、
ちゃんとお参りした事がなかったのです。
本殿で手を合わせた時に、
ふわぁ〜〜っと風が吹いて色づいた木の葉がはらはらと舞いました。
あ〜そうだったのね…と思いました。
その日は白雲神社にも行きました。
あそこが、
私はとても気に入りました。
なんだか行くと落ち着くのですよ。
余談ですが、最近は戸籍を取り寄せて、
先祖供養を進めています😊
祖父母の本籍地がわかったので、
そこの住所をグーグルアースで検索し
見た瞬間に なぜか涙が溢れました。
何がなんだかわかりませんでした…。
戸籍をじっくり見ていると、いろんな思いが湧いてきますね。
私は3人兄弟なのですが、私たちが生まれる度に
父が役所に届けに行っていたのかぁ…とか。
なんか、戸籍って 温かい気持ちになります。
それから丁度その戸籍を取り寄せた時期は、
無性にお酒が飲みたくてたまりませんでした。
そのおじいさんは、大酒飲みだったと、
よく聞いていたんですよね。。。
おじいちゃんが出てきて喜んでるかなぁ と想像しました。
今は父方のひいおじいちゃんの戸籍を取り寄せしてるところです。届くのが楽しみです。
明日から、京都はとても寒くなるみたいですね。
先生も気温の変化には 気をつけてくださいね。
堀川通りの銀杏並木がとても綺麗に色付いてますので、
近くに行かれる時は、見てみてください🍁
それではヽ(´ー`)
そうですね
堀川通りの銀杏が綺麗ですよ。
川端通りの銀杏も今は秋の色です。
うちの窓からも鴨川、銀杏、
そして夕焼けとお山が見えます。
おたより文中の「梨木さん」とは
梨木神社ですね
街中にありますが、静寂な佇まいを感じますね。
お仕事で忙しくされていても
ふと、立ち止まって考えたりする時があります。
そういう時間ってとても大事ですよ。
心の隙間とかそういうのでもなく
大事な、これまでの経験と心と感情と意識と知識を
つなげておさめる時期で。
そんなときは、なぜか仕事ももたもたしちゃうんですよね~
人間って頭で考えたようにはいかないもので。
思うこと感じることが大事だよって教えてもらっているみたいな時間です。
そういうなんだろうな時期に、神社に呼ばれたみたいな気がして行ってみたり。
なんだろうっていう心から、何かを受け取る準備になってきていて
神様世界からふっと、息を吹きかけられているのがわかったり・・・
あ、これでいいかもって思ったりします。
自分と、自分がおかれている世界との対話ができるとあまり困らないですね、現代人も。やはり感受性って大事だなぁ。
おたよりにあるエピソードで「戸籍」の部分、
注目したのは「おじいさんの戸籍を取り寄せている間に
おじいさんの生前のお酒好きがかぶってきた」
これは、よくあることなんです。
先祖や身内の出身地と同郷の方に偶然会ったり。
それも話さなければわからなかったことをなぜか
話して、とか。
テレビで何気なく見ていたものがその土地のことだったり。
あらゆるアクションを投じて、
霊界はこちらとつながりを表してくるから
おぉありがたいことだなと素直にうけとめますね。
人の方から、つながろう、知ろうとすると
その場所、その時代との接点が明確になってきます。
まさに、つながる、という感じ。
こちらから入ってゆこうとすると開かれる場所のような。
今回のおたよりをくださったのは
関東から京都への移住した組の方で
龍馬さんの名刺をくださったのも
東京と関西の二つの拠点で動かれている方です。
場所が変われば、運命も変わるものです。
秋の京都、
今の日本の季節を楽しみたいですね。