ブログ/2017-12-01
柊
大阪の、とある神社に呼ばれた(気がした)のでお参りをさせてもらいました。
辺りは夕暮れ。この時間にお参りは避けましょう!といわれる方、賢明ですね。ですが私はお寺も神社も夕方にお参りさせてもらうことが多いです。
たいがい、一人になって感じられるからです。
静かに、気兼ねなく、自分の心を引き出せる、そんな感じがします。
この度お参りしたのは、以前にも一度お参りさせてもらったことのあるお社です。梅田から遠くはない場所で、わりと庶民的な街ですね。
以前お参りしたのはだいぶ前になります。その時は、お仕事で梅田に用事があり、近隣のホテルを利用した際にお宮があったからです。しかも夏祭りでだいぶにぎわっていたもので、たまたま通りがかりで来たような私たちがお祭りの日に来させていただくのはご縁だなと思いました。
前は家族連れと子供たちでにぎやかでした。
今日は夕暮れの静かなお参りになりました。
本殿の脇にあるお社の前でお祈りをさせてもらいました際に、
とても良い香りがしました。
なつかしいような、何か語りかけてこられるような。
さわやかだけど甘い香り。
それは花の匂いです。ちょうど今の時期に良い香りであるでしょう、その時に来られたのが嬉しいですね。
匂いのもとを探しましたら、柊のような低木でした。とげのある葉に、小さな白い花がついています。
西洋のヒイラギではなくて、日本のヒイラギですね。
香りがとても印象的なので、あとで調べてみたら
日本の柊はちょうど今の時期に花を咲かせているそうで
花の香りは同じ科のキンモクセイに似ているのです。
神社の柊のある場所には、お稲荷様のお宮があります。なにしろお稲荷様は避けては通れないですから、お祈りをさせてもらったのですが、そこでとても良い香りがしたので、断然嬉しくなってしまいました。
柊は魔よけの意味もある木だそうです。
なるほど、神社に植えてあったのですね。
私がお参りしたのは、阪急線の十三という駅にほど近い神社です。
古くからあるお宮のように感じました。
川が近いためか災害と、戦争で多くの方が犠牲になっている記憶がある土地だとも感じました。
ここには神様がおられて、人々を導き見守っている、
そう感じました。
生きる上で災難は生じるものだけれども、災難からでさえもしかり、生きることから学び得れば、魂がそれを忘れずにいるものだと、そう教えられた気がいたしました。
今日いただいたお客様からのメッセージで
凄い✨ちょうど私もマナミ先生に連絡しようと思っていました🎵
なるほど、、私もなにか、霊界の大きな波が来そうな感じがしてました。
霊界も急いでいるのか、11月中旬辺りから、なんか伝わってくるものが凄いです✨✨✨
そうなんです。私もそう思います。
大きく動いているな、と感じます。
いますべてが上手にいかなくても大丈夫です。
基礎からしっかりとされているならば
もう少し時期をみてから、必ず向上します。
急がず前を向いて、時に下をみて、確認して進んでください。
勢いだけでは今は進まないほうが良いです。
来年は多くの出来事があります。
時代が変わる感じがします。
霊界も多くのメッセージを伝えてくるでしょう。
それらを心で読み取って、感じてください。
お待ちしています。