スピリチュアルセラピスト 緑真名美

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ブログ/2017-12-16

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本日は京都ツアー

東京からのお客様を迎えて
京都スピリチュアル散歩の一日でした。

鎌倉もあります

お客様の気持ちや、ツアーに望むことを伺って
行程を決めます。様々な理由により、当日その場で
変更したりもあります。

本日は平等寺因幡堂から。がん封じで有名なお寺です。
静かで平和な朝の時間に参詣しました。雰囲気がとても良いです。ずっと佇んでいたいような。

朝10時、11時、と日に何度か護摩祈祷もあるそうです。

爽やかに登場された東京からのお客様
丸の内OLさんはご家族の為にも熱心にお祈りをされていました。

OLさんは晴れ女ということで、お天気は大丈夫そうです。

後は直観で動きます。烏丸からバスで北野天満宮。
お客様のご縁、望みにつながる場所に参ります。
今日はこちらのお宮は欠かせないですね・・・

狛犬さん

お宮参りの際にうけとった言葉なども
伝えながらです。
自分の考えではわからないことですから、
なるほどそうか、って思うこともしばしばです。

他にも散歩をしながら
そろそろお昼かな、って時間には
天満宮前のお豆腐料理のお店
とようけ屋さんには既に長蛇の列が。

寒いですね、と言いながらいろいろなおしゃべりもして
体が冷えないうちに入店できました。

お店の方はきびきび、忙しいそうですが
お茶も淹れてくれたり感じの良いお店です。
お豆腐料理がすべて美味しいです(^^)

湯豆腐

さらにその後は、丸の内OLさんに縁のある神社へ
お参りです。

途中で京都さろんに寄って、カウンセリング
メッセージをお伝えします。

これまでのこととこれからのことを整理しながら・・・
いま、起きていることにはどのような意味が読み取れるか、
など。

じっくりお話していたら、あれもうこんな時間!ということで
最終行程へ進みます。

京都に着いたときに、お店の人にも勧められて
気になっていた「安井金比羅宮」
縁切り、縁結びで有名ですね。
ここはすごいですよ!と体験談をお話してくれたのだそうで
行かねば~、と思っていたそうです。
私からも安井神社に行きましょうと誘われて
必ずお参りしようと思われたところです。

婚活女子ばかりでなく、男性の参拝客もめずらしくないです。
皆の願いは同じですね。聖地って感じがします。

金比羅様にお参りした際に、
赤い炎を背負って、額に目がある仏神が
はっきりと浮かびました。

不動明王?のような憤怒の姿の神様がみえましたけど
明日以降も引き続き、お不動様などにおまいりくださいね
とお話しました。

今日はすべての交通がスムーズでした。
バスの移動ですが待つこともなくて
最後まであまり疲れもみえずに終えました。

今日はよく眠れそうです、と言っていました。
辺りは夕暮れです。

OLさんをお見送りした後に
金比羅宮でみえた仏神が気になって
調べたところ、

額に目があるのは不動明王ではなく
愛染明王でした

そういえば愛染明王は「縁切り、縁結び」を司るので
安井神社のご神徳に通じますね。

こちらは、愛染明王がかかわっておられるということ
なのでしょうか。
霊界で誓願されたことが、人の世界で達成するよう
善男善女を集められるのではと思います。

お宮の前でお祈りの際に、はっきりと見えた愛染明王

やはりこの神社は、神様と通じる聖地だと思いました。

ひとつ大きな確信が持てた次第です。
ありがたいことです。

愛染明王は一切衆生を諸々の苦悩から救うために
十二の広大な誓願を発しているとされ、
その内容は以下のようになる。

智慧の弓と方便の矢を以って、衆生に愛と尊敬の心を与えて、幸運を授ける。

悪しき心を加持して善因へと転換し、衆生に善果を得せしめる。
貪り・怒り・愚かさの三毒の煩悩を打ち砕いて、心を浄化し、浄信(菩提心)を起こさしめる。

衆生の諸々の邪まな心や、驕慢の心を離れさせて、「正見」へと向かわせる。

他人との争いごとの悪縁を断じて、安穏に暮らせるようにする。

諸々の病苦や、天災の苦難を取り除いて、信心する人の天寿を全うさせる。

貧困や飢餓の苦悩を取り除いて、無量の福徳を与える。

悪魔や鬼神・邪神による苦しみや、厄(やく)を払って、安楽に暮らせるようにする。

子孫の繁栄と、家運の上昇、信心する人の一家を守って、幸福の縁をもたらす。

前世の悪業(カルマ)の報いを浄化するだけでなく、信心する人を死後に極楽へ往生させる。

女性に善き愛を与えて良い縁を結び、結婚後は善根となる子供を授ける。

女性の出産の苦しみを和らげ、その子のために信心すれば、子供には福徳と愛嬌を授ける。

こちらの愛染明王十二大願を読ませていただき、
まず、読むだけでも幸せな気持ちになりました。

大きな願いを放ってくださっているのですねー

霊界からの祈りに応えるよう、ますます、心を通じさせてゆこうと思います。

京都

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