ブログ/2018-03-03
茨城と栃木
3月は関東に来ています。
昨日は１日 茨城でセッション
おひな祭りの本日は赤坂です。
関東はまるで春ですね、
肌寒さも感じません。
皆様の体調も少しずつ向上しているようで
以前お会いした時（真冬）よりお元気そうです。
茨城では霊界との通信
死の役割
生きることの意味と学び
開運に向けての道しるべ
など、いろいろなことをお話しました。
ありがたいことに、私自身の先祖の出身も京都からくだり、
茨城の水戸辺りに落ち着いた氏族のようですので、こうして
度々茨城にはご縁をいただいているのかなと思います。
ご先祖が近い方とは話しも通じます。
現在茨城にお住まいですが 出身が福岡の方も来ていました。
私の祖父は博多の出身なので、他人のような気がしませんね。
九州もとても良い処です。
農業、生活含め人々にとって、これからも大切な場所であると思います。
本日は赤坂で数名の方のセッションでした。
リーディング 霊媒では勢至菩薩の経由から
また、慈覚大師の経由から お伝えを受けました。
大方の内容は忘れてしまいましたが
今は世の大きな変化の時であること
物事の本質（生命）を中心にものを考える時になってきているということ
人にとって何が大切かを見極め、それを実行できる集団、組織（家族など）は信頼できる
金銭のため、に動くのではない
その他開運についてお知らせを受けました。
もっと大事なことがありましたが、これは霊媒を受けている方への直接の知らせですので、私は忘れてしまいました。
言葉が来ているのがどこの経由か、と感じると
「慈覚大師」と明確に感じ取りましたので、
これは太いご縁かなと思い、
リーディングを受けた方に念を押して 意識してもらうようにお話しました。
お帰りになる前に
慈覚大師はどのような方か 調べましたら
天台宗の座主であったとか
ご出身が栃木であるということ
お客様の父方のお祖母さまは早くに亡くなられまして
そのお祖母さまの生まれたのが栃木です。
父方のお祖父さまは茨城から栃木に出てこられて
たいへん成功されたそうです。
開いた寺について
目黒不動として知られる瀧泉寺や、山形市にある立石寺、松島の瑞巌寺を開いたと言われる。慈覚大師円仁が開山したり再興したりしたと伝わる寺は関東に209寺、東北に331寺余あるとされ、浅草の浅草寺もそのひとつ（岩舟町観光協会HP）。このほか北海道にも存在する。
そうなのかーと納得、したわけですが
それは
最後に私から「浅草寺にもご先祖供養ができるから、行くといいですね」とお伝えしたのですが
お客様は「つい最近、皆で浅草寺におまいりしました！」と仰っていたのです。
慈覚大師の経歴に、浅草の浅草寺も出ていたので、なるほどと思いました。
霊界は広く深く、皆様を守られているのですね。
明日は豊洲に出張に参ります。
