スピリチュアルセラピスト 緑真名美

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ブログ/2018-07-22

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小梳神社 稲荷大社

夏前半の関東、東海ツアーを静岡でひと区切りしました。

今年の夏は暑い…
いまのところ、東京と神奈川、静岡は日差しこそ強いけれど
気温は関西に比べるとそうでもないと思われます。

静岡では前にもご家族で来てくれた方
何度か足を運んでいただいている方
浜松から遠路静岡市まで来られた方
ありがとうございました。
お会いできてとても良かったです。

以前お伝えした内容は 記憶には残していないのですが
再びお話を始めると思い出します。

その時に前のこともフィードバックができます。

出来事の進度を伺って、調整するという作業ができます。
目的や目標が次第に明確になってきます。

2度、3度と訪れる方は
だいたい 以前にお伝えした内容をふまえて
ご自身で「作業」をされます。

すると必ず何かの影響がありますね。
そこからさらに、「調整」を行う上での対話を
求めて来てくださいます。

心の世界や霊的な世界の「正しい答え」というのは
探すのも考えるのも難しいと思います。
正しいか正しくないか、というより
「いま、何を」求めているのかを明確にする
という方が良いかと思います。
物事には段階、そして順序があります。
宇宙は広大ですから、物事の答えも一つではない…
といった感じです。

とりあえずは 今の自分が賢く、快適であり、苦痛が生じないように
「良く生きる」ための知恵を受けて 実行する。
時間とともに価値観やできることも変わります。
すべて変わってゆきます。

今思っていることもだんだん古くなります。
古いことで整理がついていないことを
片付ける、整える、というのをスピリチュアルメッセージは助けます。

ですから霊界との共同作業なわけです。
私はそのことを深く感じています。
信じる信じないという次元の話ではもうなくて、
「有る」だけど 曖昧にしかわからない。
わかりづらいから説明や経験がものを言います。

さて今回は、前にも来てくださった方からのご報告も受けました。

前にいらした時にご主人が具合が悪いのだということでした。
ご主人は同席しておらず、奥様がいらしてご質問されました。

それで私が見てみると、狸が見えたのですが
その狸が何か訴えている?のかと思われます。

「狸のようです」
とお伝えすると

奥様はびっくりされました。というのも、さかのぼって先日、
敷地内に出たもうすでに弱っていた野生の狸を
ご主人が始末してしまった、というのです。

私も狸が何等かの影響を与えているとは考えもしなかったので
狸界?に通信しましたら 
恨んだりどうこうというのではなさそうですが
命の有るものですから、ちゃんと供養してもらいたいのだろうなと思いました。
縁があって出てきたのですからね…

これを見て、狸が祟るというのはあまりふさわしくない表現で、
野生の生き物は死ぬことを恐れてはいないんですが
なるべく寿命を全うしたいですし、人間の都合で手をかけたなら
それはそれで、どうしてなのかを伝えてほしい、
住み分けする方がいい者同士として、互いを尊重するというか…

その経緯が人間界では「供養」かと思います。
人も感じていないようで何かを感じているので、
罪悪感や恐怖や怒りが、後々身体に影響を及ぼすこともあります。
それを「癒し」と「供養」をもって整える。
たいへん意味のあることだと思います。
儀式は区切りをつけて霊的に高みに上がるために自らの意思で行うものですね。

奥様は狸さんの件がわかったので、
主人に伝えるとそうか、と動いてくださったそうで
そのあとは何とも無くなったといいます。

さらに、火打石が良いですとお伝えしました。
そういう浄化の方法は頻繁には出てこないのでめずらしいなと思いました。
いまではご主人の方から切り火をやってほしい、とお願いされるのだそうです。

調べてみると、日本古来の浄化と厄除けの儀式だそうです。

伊勢の神具店で販売している火打石。アメジストやローズクオーツがあるんですね。オシャレです。

世の中も新しくなり様々ですが、人の意識は原始や古い時代に確かなものを求めているのではないかと思います。古くからあるものは深く意味と効果があるようですね。

そのようなことがありました。

静岡の最後の日に静岡駅に行くのにバスを乗り越して、新静岡の駅に着きました。

バスの窓から小梳神社 おぐしじんじゃ の夏祭りのポスターが見えて
明日はお祭りなのか お参りしたいけど時間が足りないかなと思いながら
歩いていたら、小梳神社が目の前に出てきました。
バスを乗り過ごして適当に歩いていたので遭遇したのですね。
これは寄っていけということかなと、お参りさせていただきました。

7月21日、22日は小梳神社のお祭りです。
なんと仕掛け花火まで出しますよ!

小梳神社は、静岡駅からすぐ近くの人通りの多い場所にある神社で、
中に入れば弁天様の池まであります。

静岡で施術がある時にはたびたび寄らせていただいております。
家康公に由来した逸話があり、駿府城の守護神だそうです。
大人が多いエリアですが、子どもさんも一緒にお参りされるといいですね。
そんなことを思いながら静岡を後にしました。

21日は京都に戻り、いの一番で伏見稲荷大社に行きました。

一年に一度の本宮祭、21日の夜は宵宮の万灯神事が行われます。

朱い鳥居に提灯や灯篭の幻想的な光が加わりました。
伏見稲荷

さすが稲荷大社、ゴージャスですね。
伏見稲荷

今年の夏も為すべきことが果たせますように…

8月に入る前の日曜日に、
大阪の「大阪天満宮」駅の近くで
私のお話&リーディング会を行います。
その場の流れでできることをやってみたいと思います。
ご参加希望の方はお問合せください。
会場の都合で午後1時から3時までとなりました。
よろしくお願いいたします。

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