スピリチュアルセラピスト 緑真名美

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ブログ/2018-11-28

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問題に応じた国や地方の相談機関

東京、静岡でのカウンセリング 対面セッション リーディング会の11月の催しが終わりました。集まっていただいた方、個人でご希望をいただきましたお客様 ありがとうございました。
12月は未定ですが近日中に日程を掲載いたします。
メールアドレスを伺っている方には直接案内をお送りします。

皆様よりご相談いただく内容で 
最近多くなったと感じる件ですが
ひきこもり、うつ病、発達障害のご相談です。

面会に来られるご本人でなく、ご家族の方が疾病にあり
どうしたらよいか?ということですね。

医師によって、
お子様が発達障害の診断を受けている場合もありますが
たいていは未受診であり、ご本人の性質とお考えであったり
成長すれば症状も消えるとお考えの親御様も多いようです。

また発達障害や精神障害を「霊現象」または「心の問題」
ととらえる方もいます。

私からお伝えできることは、多くの場合は根本原因が
遺伝性のものや脳や体質にあると感じます。
その上に環境があり、環境によって左右される面もあると感じます。

元をたどれば、かなり前の事柄に端を発するわけですが、
現実の症状や問題について、霊的な、または心の面のケアを
行うのみならず、
行政機関へのご相談、医療機関への受診を行い
検査やテストを受けることも大切です。

心の問題についても、あっという間に問題が解決するという解消法はおそらく存在しないと思います。

ご本人や周りの方が問題についてとらえて、多面的に判断をした上で対処をされ、

時間をかけて「変容」してゆくさまを体験されることが大事であると思います。

時間をかけて認識、理解、行動の継続をされることこそが学びをする姿勢です。

問題を抱えているご本人が学びをする姿勢が無いとき 
これは本当に困りますが、
周りの方がまずは心を整えて 信念を抱き進むこと
その心の姿勢が現実を変える風向きを作ります。

この世に絶対はない、といわれますが
それはネガティブな事柄に関してもそうだと思います。

いま現在がお困りの状況にありましても、
風を起す人がいて
その風を送り続けることで
次第に動くように、流れるようになると思います。

また私はそのようなご家族の体験のお話を幾度も伺っています。

時間はかかりますが、皆様が一同に変化をし、
その変化と理解を共有されるのです。

例えば発達障害支援の福祉に従事する職員の先生方は
心理学や精神医学について学んでおられ、
対応にスキルがあり、お言葉ひとつひとつを大切に思っているわけです。

お子様に問題を感じているご家族は「身近すぎて」対応に困られていることがあります。
第三者の助けがこういう場面で活きてゆきます。

私のような心理系のセラピストは、心のケアについて
対応が可能ですが、問題のすべてを取り除くことは不可かと思います。
ひとつの問題に関して、多くの方々とかかわり、やがて緩やかに変化を起してゆきます。

知識や経験を得て、後戻りすることなく進まれることと思います。
同じように悩んでいる方もあります。
どうぞ一歩進んでください。

以下に国や機関の対応窓口と情報を記載します

ひきこもり対策推進事業 厚生労働省

自立支援医療(精神通院医療)

みんなのメンタルヘルス総合サイト

発達障害情報・支援センター

発達障害教育推進センター

治療内容から選ぶ 病院・総合病院の情報サイト

発達障害支援 就労 教育 デイサービス 株式会社リタリコ

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