スピリチュアルセラピスト 緑真名美

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ブログ/2019-05-13

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真田山

大阪スピリチュアルミーティングのつづきです。

2つ目の意識は、この日の会場の近くにある真田山公園と
三光神社
偶然という必然でこちらの場所になりました。
会が終わった後に三光神社にも参りましょう、
ということになっておりまして。
会の最中には淡々とお伝えするだけでしたが…
あっという間の2時間超、
皆さんでいざ真田山~と出かけた時には外は大雨。
風、強いし。汗ばんでいたくらいの日が陰って雨風強く、
とても寒いんです…歩いていたらますます風が強くなってきました。
グーグル地図を見ながら向かっているのにたどり着かない。
徒歩5分なのに…道にいた人に2回尋ねてやっとでした。
三光神社、真田幸村の像もあります。立派な神社です。

お参りの後に、参加者のお一人がこちらにも何かあります
と歩いてゆかれたところには、広い広い場所に細長い石碑が
たくさん建てられていました。
まるで人が整列して立っているように見えました。
その時は天気も相まって寂し気な雰囲気でした。
私達はまさに、この場所に来るようにされたのだとわかりました。
強烈な雨風も導きと何かを表したのかもしれません。

2番目の霊媒の内容を抜粋します。

『皆さま、よく聞いて下さいましてお礼を伝えたくあります。
皆さまの優しく、そしてあるがままのお気持ちを伝えられ、多くの者が励まし労わられ、力を無くしていた者も起き上がり、立つことも出来る様になりました。次には、より人の役に立つ為 そこに目的を見出している訳です。
さて私共は、遥か昔に人の為に命を落とした者であります。
それは、我、心のままにということではありませんで、巻き込まれたと言った方が早いかもしれません。
ですから諦めるということは、大変よく出来るものであります。
夢に見ていたものが、何一つ叶うこともなく、消滅したのでありますから。
ですが、地上を離れてみたところにありますのは、平安といいますか、穏やかな 何も騒ぎもなく、咎められることもなく、ただそこに居れば良いことで、
ただ存在を、あればいいと 認められるという当たり前です。
人の世に居た頃は、何の為に、何をすればとか、そう言ったことが心にあらねばならないという訳でした。
私達は、大変傷ついて地上を去った者であります。それは何故かと言えば、私達が非常に無知であったからです。改めることが出来、幸せに思います。過去は、いつまでも過去のままではなく、新しくなるということ。そうです。皆様が過去に意義を与えてくれれば、それで昔は変わります。過去も生きて参ります。死んだ者として、又生きていくようになる訳です。
私達を生かして下さい。願う心や思いやり、そういった類いの心となって、私達は働く。そうなります。皆様の内に起こることです。』

忍性菩薩
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ご覧いただきありがとうございます。
霊媒 緑真名美

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