ブログ/2019-05-21
墓守
本日は大阪でたくさんのお話を伺いました。
福岡在住のお客様が帰阪してカウンセリングとご報告、
九州に根差した暮らし、これからの人との出会いや経験など
期待が膨らみます。
博多の櫛田神社のミニハッピをお土産にくださいました。
まぁ嬉しい。
私の祖父は博多の出身で、本家は櫛田神社の社家町にありました。
ご先祖様からお印をいただいたような気持ちです。
お気遣いをありがとうございます。
いまの私の氏神と、産土神は櫛田神社とおなじ素戔嗚尊を祀る社です。
赤坂もです。私は母の祖父の家系から守られているのですね。
その祖父は私が2歳に満たない時に亡くなりました。
おじいちゃんを見ると泣いたそうですが、
それは死の近い人の気を感じていたからです。
子供の頃は死を感じると異様で怖かったのですね。
どこでどういうふうに先祖や土地、
人と縁がつながっているかわかりません。
調べてみるといろいろわかります。
大阪でヒプノセラピー講座をはじめております。
受講生さんが算命学の占いで命式をみてくれて
出ている運命を教えてくれました。
他の受講生さんの運命の話になって、
「先祖から頼まれごとをしている、墓守になる」
と言われていました。その時に
「緑先生と地元とご先祖のところに行った時に、同じことを言われましたよ」
「白い装束を着た人が何人か出てきていて、あなたに頼んだから、って」
と言われました。
そういえば、ご先祖スピリチュアルツアーの際にお伝えしたのですね。
聞けばご実家は本家だと言うではないですか。
なるほど。
こういうことは非科学的だと思われるかもしれませんが、
実際、本家が守ってきたことが受け継がれて、子々孫々がそれぞれ安泰で暮らしてゆけるには継承する何か、を引き継いで 陰ながら祈り、務める人がいるわけなんです。
人のつながりと暮らしを大事にしてきた人々が伝えたい、意味のある何か大切なものですね。
算命学の命式では先祖の縁が頻繁にあるんですか?と尋ねたら
そうでもないけど 特別に出てますと仰ってました。
とにかくその方が本家に生まれて墓守するのは運命なんですね。
すごい。
私は霊界から伝えられて、算命学は学問的に割り出したものですが一致するとは。
算命学の先生は30日の心斎橋のスピリチュアルトーク会にお越しです。
当日は時間の許す限り個人鑑定もされます。先着順ですので申し込みをしておくと良いですよ。