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2020/3/19 (木)
鎌倉紀行文
お客様でヒーラーさんからのおたよりです。
震災の日のご供養に立ち会ったのも偶然とは
思えないですね。
おたよりを読んで、私の実体験と重なり
鎌倉は箱根につながる・・・ということが
わかりました。
古い時代の人の想いも今だ生きているんですね。
それらを感じて慰めつつ、いまを感謝するのが
私達の為すべきことかと思います。
先日は鎌倉に行ってきました。
宇賀福神社に行き、安養院、東勝寺跡、宝戒寺、
源頼朝のお墓の順にまわりました。
祇園山は、黄色いテープが貼られており、立ち入り禁止になっていました。残念でしたが、この日はタイミングではなかったのかなと思います。
東勝寺跡と腹切りやぐらですが、なんとも言えない寂しげな雰囲気でした。静寂が支配していて…まるで時間が止まっているよう?な感じがしました。
日本人の多くが、この様な霊や仏を大切にするようになったら、世の中はすごい変化するのではないか。またそうなるように自分が働く事が必要かなと思いました。
宝戒寺では、到着してすぐに住職さまが鐘を鳴らしてお経を読み始めたので 私も横に正座して合掌していました。観音経と般若心経をあげているようでした。
ご住職がお経が終わってすぐに私に
「どうぞ前に進んでお線香をあげてください、
震災の供養をしてますから」とおっしゃいました。
私は朝から、今日は3.11だ と頭にありましたが、
宝戒寺に着いたその瞬間が14:48分で、
ちょうど地震の起きた時間だった事にびっくりしました。
黙祷をしたいと思っていたので、
ありがたいお経に参加出来た事が嬉しかったです。
湘南の海にも寄り、足だけ海水浴をしたのですが
ものすごく元気をもらえた気がしました。
自然のパワーって本当にすごいのですね。
この日は多くの事がわかった日でした。
私は多分ですが、頼朝が安倍氏を滅ぼし 奥州藤原氏を滅ぼし、その後に青森東部から岩手北部に広がった清和源氏のつながりがあるみたいです。
そこに南部氏が繁栄したようです。
私の父親の名前は南部氏の有名な人から取った名前なのだと親戚が言っていました。
そして今なら先生の言っていた事がよくわかります。
私が私と相性の悪い人とずっと付き合っていた事について、いろいろとわかりました。なぜ、その人と一緒になったら揉めるのか?
その人の父方は平将門の敵方の藤原秀郷の繋がりで、母方は頼朝が滅ぼした安倍氏だったからです。
つまり、その方の両親どちらの流れとも、私の先祖とは敵同士だったようです。
その事がわかると、なぜうまくいかないのか
なぜ憎んだのか、とてもよく理解できて
もうこの先は憎まなくていいんだ…と手放す事ができました。
許す事ができるんです。
相手方の先祖も含めて、その人の為に祈る事ができます。
ここまで深く知る事ができて、とても満足しています。
もうやり残した事は 一旦はないように思います。
春に花の蕾が開くように、心に一輪の花が咲いたようでした。
追伸:
つい先日、朝起きたらいきなり重症の四十肩になっており
激痛で生活に支障をきたしていました。
夜になると痛みは増して、右肩は大きく下がり感覚はなくなり、着ている服の襟元から肩が露出するほど服までが下に下がるのでした。
「これは一体どういうことか」と思い。
約10年ぶりにお経をあげました!
般若心経と陀羅尼をあげましたら、
次の日からみるみる痛みがなくなりました。
この調子で、なかなか実行できずにいた先祖供養もますます勢いがつきそうです!
2020/3/18 (水)
何かと心配な
感染症で世界がダウンしそうです。
これまでの経験を生かして、衛生観念を高め
身を守ってゆきましょう!
春は風邪をひきやすい時期でもありますので
お身体はぜひお大事に、ウイルスはブロックする
心の力で精進です。気合いも有効ですから一日一回
気合を入れて元気を出してくださいね。
各地のお客様から通信をいただいております。
オリンピックは中止になりそうですね。
聖火ランナーも下呂で走るかと思いましたら
各務原で走る予定だそうです。
聖火ランナーも開催されるかわかりませんが・・・。
今年はパンデミックもまだ続きそうです。
なんとか乗り越えてほしいですが。
日本の今の仕組みが変わる時期にきてるんじゃないでしょうか