ブログ/2017-03-19
京都でリーディング！
本日はスピリチュアルカウンセリングに加えて
「西行法師」経由の霊媒リーディングがありました。
歴史オンチの私ですが、
西行さんはちらほら出てこられたので
どんな方だったかな･･･と調べてみました。
藤原氏の出でエリート武士でありながら、
その道を捨て若くして出家し、和歌を愛し、生涯を仏道に捧げた方でした。
西行法師の生きた時代は、政権が安定せず、天皇家同士や
源平の争いがあったのですね。
有名な崇徳天皇の弔いをするためにも四国を巡礼されたそうです。
霊媒の私には「怨霊担当か？」と思うほど、
祟り神からの通信があります（＾＾）
崇徳天皇も然り･･･避けては通れません。
平将門の時には（避けてました）
数年前、京都駅で
『そなたを待つ者がおる。早く行け』
と言葉が浮かんで 無視しようとしたら
『はやく行け』
とだんだん大きくなってきたので
仕方なく寄り道をやめ
「どこに行くのさ？」と
思いつつ。
ホテルに着いたら落ち着かないので
外に出たところ、ある小路に引き寄せられ
その場に「神田明神」がありました。
将門の首は、京都の「膏薬の辻子」こうやくのずし、
（辻子は道という意味です）
に晒されていたそうで、まさにその場所が
「早く行け」とされた所だったのです。
いやー本当に怖かったですよ。
夜の10時過ぎだったですし。
その夜は人の話し声がずっと聞こえる気がして眠れません
でした。
西行さんからお知らせがあったこと
その内容は、西行さんがこの世に伝えたかった
「思い」そのものではないかと感じました。
今日いらしたお客様は、
昨年の春、ご自身で奈良の吉野を訪れており、
その際に西行法師の碑を見つけたそうです。
霊媒の言葉は「願いは叶う」ということと
この世がどうして乱れているのか、
どう進んでいくのか など
心に語りかける内容でした。
きっとこれからも、西行さんは
直接霊媒メッセージを受けたお客様を
また、このブログを読んでおられる方を
導き、お守りされるに違いありません。
それが西行さんの御心のように思います。
京の嵯峨、鞍馬山に庵を持って棲んでいた西行法師の
気配が感じられたら、嬉しいです。
そういえば、前出の将門が呼んでいたかも･･･の時の数年前の
京都出張のセッションは、
今日の西行さんの通信を受けられた方の時でした･･･(⦿＿⦿)
