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ブログ/2020-01-17

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心霊力

タイトルの『心霊力』は本の題名で、著者は工学博士の関 英男先生です。
心霊力
関先生のご活動は10数年前に偶然知ることになりました。

さらに遡れば約20年前
妊娠中に子供の名前を考え
音で感じたものを文字になおして
漢字を宛てました。

いざ出産当日の朝
朝日が輝かしく、ああ、今日なのかも、と思ったのを
覚えています。

夜までかかったわけですが
本当に本当にたいへん・・・でした
痛みってあまり強いと危機を感じますね。
経験したことの無い痛みでした。

自動的に体の危機を回避しようとしたのでしょうか
幻覚のようなものが見えたのです。

脳裏に浮かぶというか、イメージがばっと
すべてをさえぎって
高い所に二人の人影?が見えます

イメージを感じたままだと
宇宙人?かE.T.のような
それがこちらに向けて
笑顔で語りかけているという

小さい若い方のE.T.が
「ぼくのためにいろいろしてくれて、ありがとう!」
と伝えて来ました。
出産までにアレルギー除去食はじめ取り組みはして
いましたので、それらのことでしょうか。

その隣の大きい方のE.T.は
優しそうにニコニコしながらたたずんでいました。

このビジョンを見たのは一瞬だったと思うのですが
時間の感覚や意識が遠くなっていました。

それを境に傷みが和らいで
30分位で生れました。

数年後、もしかして出産時のE.T.が生まれた
子供ではないかと 本人に尋ねてみたところ
「わかんない」ということでした・・・
本当に覚えていなさそうです。

調べることもできないので諦めていたある日
子供の名前がわりとめずらしいのですが
地名や何かで無いかなと検索したら
経緯はお知らせできませんが
関先生につながったのです。

関先生が著書で表している内容の
世紀の大発見であろう『グラヴィトン』は
宇宙エネルギーについて
それを感じ取ることができない人にも
わかりやすくお伝えになっているのだと思いました。

関先生は東京工業大学の名誉教授でいらして
音響、エレクトロニクスの権威であられます。
そのような方が心霊、宇宙のパワーについて
語っていらっしゃるのです。
まるで
江戸時代の国学者で神道家、西洋医学や地学にも達し
『霊能真柱(たまのみはしら)』を遺した
平田篤胤公に相通じます。
稀代の天才が行きつくのが霊学であろうかと…

単純な興味関心から、関先生の著書を手に取るようになり
先生の御姿を拝見しました。

こちらは・・・
あの陣痛マックス時の幻想で見えた
E.T.のおじいさんでは
ないかと思いました
優しそうで知恵の高いご様子で!
もちろん、お顔は違いますけれど。
私のE.T.の幻想はスピルバーグの映画に出てくる
顔が横に広い宇宙人にそっくりでしたから。

子供が生まれた日と
関先生がお亡くなりになった日は
2週間違いでした。

ここに様々書くのは私の勝手な幻想と連想について
ですが、叱られないかと憚られておりました。
大事な部分は宇宙エネルギーと意識の世界で
起こっているものを人が受け取って現実になおすことが
できるのだという部分ですね。

つづく

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